サイト売買における7つの資産価値基準とは─
2008/12/15
(5)運営コスト
これは単純にサイトの運営にどれくらいの手間や
人件費がかかっているかというだけではなく、
売上原価や販売管理費等も含まれる。
(6)将来性・持続性・シナジー効果・ブランド価値
これは少し漠然とはしてしまうのだが、イメージで
言うとアップトレンドにあるビジネスなのか、
ダウントレンドにある媒体なのか、マスコミ等で
取り上げられた(取り上げられそう)等により
ポテンシャルを判断、査定する。
(7)インフラ
これは割りと通常のM&Aにかぶる部分もある所で、
例えば既存顧客や仕入れルート、ECサイトの
配送設備や梱包・撮影ノウハウ、もし会社ごとの
譲渡であれば従業員等、ビジネスを行なう上で
必要になるバックヤードの評価である。
実際には以上の7つの項目にさらに、いわゆる
過去の「相場価格」を加味して査定価格を
算出している。ただしサイトストックではこの価格を
押し付けることはなく、売り主にも買い主にも求められた
時にのみ、アドバイスさせていただいている。
なぜならこの価格に売り手の「思い入れ」や買い手の
「ポストM&Aに対する認識」が加わって初めて、
サイト売買が成立する価格になるからである。



